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2007.09.14

マクラーレンスパイ疑惑

本日は趣向を変えて モータースポーツの話を少しばかり。

もうすぐ 富士スピードウェイで F1日本グランプリが開催されますね。アイルトン・セナ、アラン・プロスト の時代をピークに日本のF1人気は下降気味のようですね。

私は まだ日本のメディアがF1の情報を全く流さなかった時代から 英字新聞でF1情報を得ていたほどの モータースポーツマニアでした。

因みに好きなレーサーは ジル・ビルヌーブ(F1フェラーリ)とヘンリー・トイボネン(ランチア)です。

今 F1は大変な騒動が起きているようです。

フェラーリから情報を盗んでいた とスパイ疑惑のあったマクラーレンについて有罪の判決が出たようです。

13日パリで行われたFIA世界モータースポーツ評議会において、マクラーレンF1チームが2007年コンストラクターズチャンピオンシップから除外されることが決定。さらに1億ドルという罰金も科せられたそうです。

 

私は 車体制御技術や空力、トータルパッケージを競う現代F1よりも ドライバーが限界を超えて車体をコントロールしていた時代が好きでしたね。

やはり人間臭さがなくなると スポーツは面白くなくなるようです。