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2008.01.26

顎関節症と床矯正治療

現代病としての観点から顎関節症を考察するに 女性、子供に共通することは、ストレスの他に顎の退化、萎縮 としい問題が存在します。

やわらかい食べ物、ファーストフードを好む傾向は、顎の発育にとっていいものではありません。 傍らに常にお水やジュースを置き、食べ物を流しこむ傾向は、咀嚼回数を減少させ、これも顎の発育、ひいては脳の発育にも良くありません。

そして 残念ながら 抜歯矯正によっても 顎の縮小、舌房の縮小 は起こるようです。

顎の萎縮に因る 舌房の縮小、舌の運動範囲の制限は 舌の筋力を低下させると共に 舌の下降、沈下を招きます。

舌の沈下は それにつながっている舌骨の沈下を起こし、舌骨の沈下は、それにつながつている舌骨上筋群を引っ張ることで開口筋に過緊張(スパズム)を起こすと共に 下顎を後下方に牽引することで顎関節にも負担を与えます。

開口筋(お口を開ける時に使用する筋肉) = 顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋、顎二腹筋といった下顎と舌骨を結びつける舌骨上筋群  と 下顎関節突起と上顎骨とを結ぶ筋肉である 外側翼突筋(下顎関節突起と上顎骨とを結ぶ筋肉)の下頭)

顎関節症予備軍ともいえる 萎縮した顎、歪んだ噛み合わせ のお子様に対して 私は床矯正治療は最適な治療法だと認識しています。

床矯正治療は、基本的に非抜歯であり、顎の発育途上の小学生に行うことは、顎の萎縮を防ぐ手段として非常に有意義です。

床矯正治療は、本人が潜在的に持っている顎顔面の発育をサポートし、適正な顎の大きさに誘導すると共に 舌の力、頬筋の力など本人のバイオロジカルな力を訓練し、それを利用することで最適な歯の位置の歯列を構築すると共に、理想的な筋力、咬合関係をも構築する治療法です。

松田歯科クリニックでは2月から、小学生を対象とした1装置2万円での床矯正治療を開始します。理想的な歯並び、筋肉、骨格の確立を将来に亘って獲得する為に床矯正治療をこの機会にご検討下さい

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