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2011.08.28

歯科衛生士になれば!

本日は 随分と久しぶりに 完全フリーとなりましたので ぼんやりとテレビを観ながら iPad で読書をしております。「週刊東洋経済」に面白い記事があったので 少しばかりコメントしたくなってしまいました。

「10年後に食える仕事 食えない仕事」という記事です。 もう私なんかは 今の仕事で突き進むしかないのですが、特に若い人にとっては 切実な問題ですよね。

書いてある内容は 旧態依然としたものですが、ひとつだけ面白いデータがありました。「今後 技能職への雇用シフトが進む」というところの「技能職の雇用者数伸び率(1995~2010)」で なんと伸び率1位が 歯科衛生士となっているではありませんか。

1位 歯科衛生士    80.9%

2位 薬剤師      66.0%

3位 保育士      57.8%

コンビニに行きますと 明らかに日本人ではないであろう店員さんが とても多くなりましたね。 whether one likes or not (好むと好まざるとにかかわらず) グローバル化とIT化は、加速度をつけて進んでいきます。 

外人さんには なかなかできない仕事、パソコンやロボットに乗っ取られない仕事  所謂 参入障壁の高い仕事となりますと 日本人ならではの手先の器用さ、サービス精神・ホスピタリティー などのジャパンプレミアムをもった仕事が 最後まで生き残るであろうことは容易に想像できます。  

現在 歯科衛生士は 多分 何処の歯医者さんでも 喉から手が出るほど欲しいと思っている 引く手数多な職業なんですよ。 正直 勤務医を雇うより使い勝手がいい (失礼)  ベテランさんだと 勤務医さんより お給料 よかったりして ?

「我こそは手先が器用なり」(そうじゃなくても大丈夫かも 多分?) と思われる女性の皆さん 是非 歯科衛生士も検討してみて下さいね。 そして 将来 松田歯科クリニックに来て貰えれば グッドで御座います。

お口の中をロボットが扱うなんて そうそう簡単にできるもんじゃないですし、将来的にも安泰かな?

それにしても 衛生士学校 以前は2年制だったんですけどね・・・・・・。 まあ頑張って下さい。

Dr 松田の考える 「10年後に食える仕事」ですか ?  文字通り農業ですかね。 世界的な投資家(投機家)である ジョージ・ソロスは、少しずつ 金を売却して 現在は 肥沃な農地を購入しまくっているようですね。 ジム・ロジャースも似たような考えのようです。 まあ 今後の地球環境、世界経済環境を予測すれば 仕方ないですけどね。

 

私の実家は、数年前から 庭を畑にして いろいろな野菜を栽培して 可也 自給自足に近い生活をしているようです。私も 小さな植物工場みたいなこと 興味ありますよ。少し研究しています。

結論としては  若い方々には 飽くまでも夢を追いかけて欲しいと思っていますが、我々は 超リアルに生き存える術を考える ということで宜しいのではないでしょうか。

現在 世界経済は大変な状況ですね。 リーマンショック時のデリバティブに因る 天文学的な負債は、消えた訳では無くて 現在 ソブリンリスクとして欧米各国を悩ませています。日本は この分野のオーソリティですが。

 

そりゃそうですよね、 デリバティブ取引の失敗で 倒産の危機にあった 巨大銀行や保険会社、住宅ローン会社の膨大な借金を 国が肩代わりしたわけですから。 そうしなければ恐慌になった訳ですから仕方ないですけど。

欧米では「日本化」「日本病」に罹ってしまったと揶揄されますが、全くその通りだと思います。 日本のバブル崩壊後と何ら変わりありません。  最初から分かっていたことです。

日本は バブル崩壊後 小渕政権下で膨大な公共事業(という名の 国の借金)をして下支えしたので あの程度の不況で収まったんだと思いますよ。 財政赤字の膨大なる増大を非難される方もいますが、そうしなければ 日本は恐慌状態になったでしょう。 それほど膨大な需給ギャップがあったわけです。 (ハードランディング論 などというものは IMFの管理可能な小国にしか通用しないものだと Dr 松田は考えています)

欧米も 相対的な時間差こそあれ 結局日本と同じようなことをした。散々 日本の政策を 非難していたくせに。  そして 日米欧とも 最後の砦である 国に借金が回ってきて 二進も三進もどうしようもない状況に至ってしまった というわけですね。

ですから 昨今 世界同時破産、 金本位制復活(逆ニクソン・ショック) などといった物騒な噂がでてくるのでしょう。いや リーマンショックの時にはもう アメロ(新通貨)導入の噂があったのですが。

マルクスは、「資本論」において 資本主義が進むほど 貧困が広がり、消費が冷え込み、急速な不景気になり、恐慌状態になる と述べていますが、つまりは 資本主義は どう足掻いたところで 繁栄と恐慌の繰り返しが宿命なのでありましょう。  

何れにしても 暫く予断を許さない状況が続くと思います。 まあ私としては 毎日 患者様のQOLを高めるべく 頑張るしかないのですが。

先程 グローバル化とIT化 としましたが、私は グローバル化とIT化 こそが デフレの主因であり、日本の長引く不況の原因だと考えていますよ。

ミルトン・フリードマンの流れを汲むマネタリストは、量的緩和論ばかりで 日本もFRB に負けずに お金を刷りまくれ とおっしゃいますが、ケインズのいうところの「流動性の罠」に陥っている日本が これ以上無駄なことをしてどうするんでしょうか。

非貨幣的デフレに貨幣的デフレ処方を行ってるのが 今の日本だと私は思うのですが・・・。

グローバル化とは 端的に言えば 世界が均一化されるということですから 一番 物価や給与が高かった日本が 最も影響を受けるのは当たり前のことですよね。 単純に考えれば インド市場が ある程度成熟されるまで それは続くはずですよ。

それと IT化により 世界最先端の生産技術が 世界最低賃金のところで行えるようになったことは 日本にとって 凄まじい脅威ですよね。

確かにITは 凄く便利だし、後戻りはできないのでしょうが、凄まじい勢いで 無駄なコストを削減させてきました。クラウドコンピューティングの普及は それに更に拍車を掛けそうですね。

私は、資本主義とは無駄遣い だと思っているんですよ。 人より いい家に住みたい とか いい車を買いたい とかそういう願望や情熱が 資本主義を繁栄させてきたのだと。

それは文化にも相通じるものがあるのですが・・・・・・

おっと 暇さに任せて 取り留めの無いことを書いてしまいましたね、 ちょっとドライブでもしてきましようかね。それでは この辺にて!

 

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