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2009.10.25

東京モーターショーにて

「最近の患者さんは とても勉強しているから 色々なところにアンテナを張っていないといけないですよね」  先週の日曜日のインプラント講演会で同席された先生の言葉です。

松田歯科クリニックにおきましても メモ帳に質問事項を列記されて 来院される新規の患者様が多くなってきたように思います。

インプラント治療、矯正治療、歯周病治療、ホワイトニング など 治療費(経済性)、 実績 など 総合的に御検討頂いたうえで  松田歯科クリニックを選択して頂ければ幸いであります。

患者様の期待に応えられるように 日々精進しなければ と考えている次第です。

さて 東京モーターショーが始まりました。 今年は 世界不況と 日本の自動車市場としての価値が低下したこともあり、海外自動車メーカーが 殆ど参加しないという 非常に残念な自動車ショー となってしまいました。 しかしながら 国内メーカーは その分非常に頑張っていたようでした。

私は 土曜日の夕方 診療を終えてから まずは 幕張 アパ ホテル&リゾートでありました 日産新型「フーガ」の特別内見会に参加し、その後 東京モーターショー見学となりました。

日産の今後の命運を握る電気自動車 左「リーフ」(来年秋 発売予定)     右「ランドグライダー」(EVによる次世代都市型コミューター コンセプトカー)

 左「レクサスLFA」(3千万円超という 時代錯誤ともいえるスーパースポーツが発売となりました。ヤマハチューニングのエンジンサウンドは感動的です。トヨタの勇気に拍手)    右「レクサスCT200」( 来年秋発売予定のハイブリッド スポーツです)

左 トヨタ・スバル コラボのFT-86(ハチロク伝説再び 11年秋 発売予定) 右 ホンダCR-Z(CR-Xの再来といわれるハイブリッド スポーツ  来年2月発売)

実質 海外勢唯一ともいえるロータス ブース   モーターショーお約束の光景も今年は少なくなりましたね。残念です。コンパニオン業界にも不況の波が押し寄せているようです。

どのメーカーも 次世代環境技術に生き残る術を模索しているわけですが、 これからは 「バッテリーの技術を制するものが世界を制する」といわれているだけに 今後の覇権争いは トヨタ対フォルクスワーゲン」 という単純なものとはならず、電気メーカー、バッテリーメーカーも含めて 予測の出来ない展開が繰り広げられそうです。

現時点で 世界最高のバッテリー技術を持つ 日産とNEC の合弁会社「オートモーティブエナジーサプライ」開発のラミネート型リチウムイオン電池搭載車の「日産リーフ」(来年秋発売予定)が 成功すれば トヨタ、ホンタ゜のハイブリッド勢力から 一気に形勢逆転となる可能性もあります。

また 中国の電池メーカー BYD(リチウムイオン電池で世界3位、携帯電話用では1位のシェア) 傘下のBYDオート は、既に侮り難い技術力を保有しており、著名投資家のウォーレン・バフェット氏も10%出資しております。

実際 中国は、世界の電池市場を制覇する計画を持っており、世界中で リチウム覇権を進めています。

リチウムメタルの埋蔵量は、世界トータルで1340万トンといわれており、未開発のボリビアが540万トン、生産量で最大のチリが300万トン、アルゼンチン200万トン、ブラジル91万トンで、南米4カ国が 実に84%と圧倒しております(石油と共に豊かになった中東と同様に 将来 リチウムメタルで南米が豊かになる可能性があります)が、 中国政府は南米の内陸国ボリビア政府に様々な支援を既に始めています。

自動車産業は裾野の広い日本の基幹産業です。 これまで自動車産業の発展と共に日本は豊かになってきたといっても過言ではないでしょう。内需拡大も必要ですが、今後も自動車産業の発展は日本にとって必要不可欠でしょう。 

そして 今後 自動車は徐々にバッテリーの時代、ケミカルの時代に入ります。 

理系離れの話をニュースで聞きます。 若い世代の皆さんには、理系の化学や数学、物理に興味を持ってもらうと共に 日本の自動車産業の発展に寄与して貰えれば有り難いのですが・・・。

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