先日、東京駅近くのサピアタワーにて米 アラインテクノロジー社のマウスピース矯正装置 「インビザイラン」講習会に出席してきました。
インビザライン の素晴らしいところは 常に進化を続けており、マスウピース矯正治療が可能となる患者様の症例範囲 が徐々に広げられているところですね。
現在 世界で140万人以上の方が、インビザラインによる 矯正治療を行っていますが、その数は これからも確実に増えていきそうです。
そう思わせる 技術力、サポート体制が アラインテクノロジー社に十分あることが、講義を聞いていても伝わってきました。
例えば 11月に発売されたばかりの 第4世代 インビザラインG4 においては 更に治療の適応範囲が拡大されているようです。
G4 システムは、犬歯・中切歯の歯根移動や、上顎側切歯の多面的な移動などにおいて、優れた臨床結果を導き出せるように開発されました。
『ルートコントロール用最適アタッチメント』 (犬歯と上顎中切歯に適用)
『マルチプレーン最適機能』 (上顎側切歯に適用)
『マルチトゥース挺出最適機能』 (前歯部オープンバイト= 前歯が開いている 治療用)
現在 松田歯科クリニックでは 年内一杯の 「インビザライン・キャンペーン」として 通常治療費より 10万円安い治療費での 提供を行っております。
矯正治療には 興味があるのだけれど 針金を付けるのは・・・・・ と思っている方 是非 インビザライン について御検討下さい。