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2009.02.25

ゴッド ハンド

私の娘は「ブラックジャック」が大好きのようです。いつも 単行本を熱心に読んでいます。 

最近は、テレビでも「BLACK JACK」 をやっているようですね。

私も土曜日 早く帰った時は、一緒にテレビで観るようにしています。

手塚治虫氏の原作となるこの漫画は、73年に「少年チャンピョン」で連載を開始したものだそうですから 随分と昔の作品なのですが、その底流に存在する 人間の本質を抉るようなような哲学は 決して色褪せること無く、現代においても十分に通用するものであります。

そしてそれは おそらくこれからも連綿と続くものでありましょう。

番組を観る度に 改めて 手塚治虫という天才漫画家の偉大さを再認識させられます。彼の感性は 時代より相当先にあったのだ と思われます。

主人公の ブラックジャックのようなゴッドハンドの持ち主は現実には勿論存在しないでしょうが、そのメス捌き、完璧な縫合術 等等 少しは肖れればいいのですが。

さて 先日のインプラント・オペは、とても上品そうな御婦人だったのでありますが、実に顎の方も上品にできておりました。。 

上顎 右の一番奥の歯 1本のインプラント治療だったのですが、余りに顎が小さいので 骨を削る機械が 奥歯の方まで全く入っていかなかったのです。

困った挙句 オステオトームという手用の器具を用いてインプラント体の埋入を行うことにしました。

         Before                  After

術野も お口の小ささと 更には前の歯がブラインドとなって見辛かったので ミラーテクニックを駆使しての治療となりました。

骨の厚さ 8ミリ、インプラント埋入部8ミリ、ダウングロースに因る骨吸収を考慮して2ミリほど深掘りしましたので 上顎洞底部をその分 リフトアップしています。(この部分スルーで構いません)

術後の消毒時に 消毒さえもミラーを使用しなければならないほどの 患者様のお口の小ささをあらためて実感するにつけ、 我ながら よくぞ真っ直ぐに埋入できたものだと感心している次第です。 決してゴッドハンドではありませんが。

今週 月曜日の症例も 輪をかけて大変だったのですが、 睡魔が襲って来ましたので 次回のお話とさせて頂きたいと思います。

最後に、先日の「K1 MAX 」に実に面白い選手が出ておりましたので 紹介したいと思います。

長島 自演乙 雄一郎 という選手です。

なんでも オタクの星だとか。

オープンブロー気味のパンチは未だ未完成という感じですが、日本拳法仕込みのノーモーションテクニックと抜群の当て勘は センスを感じさせます。 そして意外なほど根性があるのには びっくりしました。 

これからも 頑張って欲しいものです。

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